企業理念 Corporate philosophy
Resilient （弾力性）
日本語では
「回復力」「復元力」「弾力性」
1979 年に木造住宅請負業を法人化し、従業員、クライアント、協力業者さんを増やしながら時代に合わせ、しなやかに歴史を重ねてきた萩原工務店。
私たちは、「Resilient」を糧に未来へと進みます。
Inclusive （包括的）
日本語では
「包容する」「包含する」「包摂的」
従業員とその家族、クライアント、協力業者さん、そして、
家づくりにおける「棟梁」としてのプライドを守り続ける。
言葉や姿勢、家づくりから、大切に思うものを示します。
明日を創ります。
Resilient ＆ Inclusive ― レジリエント＆インクルーシブ ―
私たちに関係するすべての人を包括し、
敬意を払うと共に、
いかなる困難にも立ち向かい、
常に機会を創出する技術者集団であり続ける。
お客様の理想を形に、
一棟一棟に技術と情熱を限りなく注ぐ。
「大工は会社の宝だ」。創業者は家づくりの職人たちを統率する棟梁の存在を大切に思い、大工の技と心に誇りを抱き続けていました。現代においてもその信念を受け継ぎ、常に、家づくりの棟梁として“大工の機能“を守る工務店でありたいと考えています。
「よい家」の定義は時代と共に多様化しています。個人の資産、意匠性、快適性、風景や町並みに溶け込むかなど、一生に一度を左右するかけがえのない選択をしなくてはなりません。優れた職人はお客様の想いに心を傾け、その人がそれまでは気づかなかった新しい快適性をも提供する家を届けることが務め。一人ひとりの「よい家」を形に、一棟一棟に技術と情熱を惜しみなく注ぎ続けます。
代表取締役 萩原 啓至